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Dr.こだかの"俺用"プレゼン メソッド~その3~

■目次
その1 ~ 構成を考えるには、細かいところから ~
その2 ~ キーとなるメッセージを見つけてみる ~
その3 ~ スライドを作成するときのポイントを考えてみる ~
その4 ~ デモとデモラーを系統分類してみる ~
その5 ~ タイムマネジメントを考えてみる ~
その6 ~ 話し方を考えてみる ~

■初めに
今回はスライドを作成するときのポイントを書きたいと思います。
ポイントと言っても、起承転結や序破急、あるいは演繹法や帰納法といった、構成手法に関してどうこう言うつもりはありません。
キーメッセージ(その2参照)が確立さえしていれば、こうした構成は自然に決まってくると言うのが自分の考え方です。(ここでも細かいところから大きなところになっていますね、偏っています。)

よく小説家や漫画家が、キャラクターが勝手に動いてストーリーを作った、などと言うことがあります。
もちろん、これは比喩なわけで、ストーリー前後の状況やキャラの性格が確立しているので、必然的にそうしたストーリーになってしまった。と言うのが自分の解釈です。
自分のプレゼンもこの感覚に近いのかも知れません、キーメッセージと、各スライドが確立していれば、と言う条件の元ですけどね。

■スライド一枚に宿る何か

では、各スライドが確立しているとは一体どのような事を指すのでしょうか?
僕は「スライドに対する責務が明確である事」と考えます。

理由なく存在するスライドはあり得ないわけです。
各スライドは一枚一枚に必ず役割があり、その責任範囲がおのずと決定されていると思うのです。

つまり、スライドを作るときは、このスライドは○○するために必要だから、この順番でここに配置されている。
と言った理由を必ず意識して、(このスライドは)要するに○○が言いたいことである、と第3者に説明することが出来るようにしなければなりません。

具体例を見てみましょう。

例


これは、心の師匠MS高添さんの「Dr.高添の”誰でも”プレゼン 8 TIPS ~その4 拡大ツールを活用しようの巻~」から拝借したものです。

このスライドは、もう何がなにやらわけがわかりません。これでお客様に説明するのは一見不可能のように思えます。
高添さんが、このスライドをどのように使用するかは分かりませんが、僕なら以下のような目的として使います。

「こんなに沢山考えなければいけない事がありますが、MSなら全方位的にカバーすることができます」
と言うことを印象付ける

如何でしょうか?
実際のプレゼンのときにも、このスライドの文字を逐一説明することはないはずです。
とにかく要素が沢山あって、全部カバー出来ているよ、と言うことを主張することが、このスライドの目的となるわけです。
その為に、あえてゴチャゴチャ書いているのですね。


■すっきり箇条書き

前の図は高添さんも書いていますが、ちょっと極端かつトリっキーな例ですね。
僕はスライドの基本は、その1枚で主張したいことを箇条書きで明確にすることだと考えます。

時折、箇条書きのようで、実質は長文の文章が書いてあるだけのスライドも見受けられるのですが、そうしたスライドは(僕には)ちょっといただけない。
短くすっきり箇条書き、それも3つぐらいの要素に留めたいものです。
もちろん、文字の大きさもできるだけ大きく見せたいですよね。

また、確かにスライドに資料の要素を持たせたいという話は時折出ます。
その場合、どうしても厳密な記述が必要になってしまい、文字は小さく文章は長くなりがちです。
僕ならそれはAppendix行きですね。
参考資料や付録なら、好きなように書いても良いと自分の中では決めています。


■図表、そしてアニメーションの功罪

体系立てて、しかも少ないスペースで伝える為には、図表は必須です。
しかし図表は、プレゼンテーターがどこを話しているかが分かりにくくなってしまいます。

そこでアニメーションを使用して強調してあげます。僕はアニメーションはその為にあると考えます。
あとは、流れなどを示す場合ぐらいですかね。反対にそれ以外の殆どのアニメーションは、僕には必要ありません。
と言うより、アニメーションがあると、印刷資料は分かり難くなりますし、プレゼンにも工夫が必要になってくるなど、返って存在自体が邪魔な事が大半です。

■ソースコードは鬼門
僕にとって一番難しいのが、ソースコードの取り扱いです。
ここは、自分としても明確な回答を持っておらず、いつも悩んでいます。

問題点は以下の4つにあると考えています。
・どこを説明しているのか分かりにくい。
・実行結果が分かりにくい
・コードの一部しか載せられない(スペースの関係)
・文字が小さくなってしまう

ソースコードの色や枠線を用いて説明箇所を目立たせるようにしていますが、なかなか難しいものです。
したがって、完全に反対派ではありませんが、実質は好きではない表現方法です。
こういうのはAppendix行きか、デモ自体で説明する方がいいと考えています。

さて次回はデモについて書いてみたいと思います。
イベントでのデモは各エバンジェリストの腕の見せ所だったりします。
僕がどう考えているのかをお話させてください。
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テーマ : なんとなく書きたいこと。。
ジャンル : 日記

tag : 自分メモ プレゼンテーション

2010-05-17 : 自分メモ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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こだかたろう

元MSの小高と申します。
(↓こんな人です。)
こんな見た目です

ずっとエバンジェリストをしていましたが、この度転身いたしました。
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